よくあるご質問

ピアネットやピアサポートに関して、よくあるご質問にお答えします。

ピアネットのご利用について

名古屋市に住んでいないのですが利用できますか?
どちらにお住まいの方でもご利用いただけます。
患者家族も相談できますか?
ご家族もご利用いただけます。ご家族として患者さんをどのように支えるかなどご一緒に考えさせていただきます。
ピアネットに直接行かなければいけませんか?
お電話でも、ご相談を承ります。
相談費用は掛かりますか?
どなたでも無料でご相談いただけます。

ピアサポートについて

ピアサポーターってどのような人ですか?
ピア(Peer)とは、「同じ立場」や「仲間」を意味する言葉で、ピアサポートとは同じ課題や環境を体験する人が、対等な関係性(ピア)で支えあうことを言います。
ピアサポーターは、がんの治療体験者や家族が、新たにがんにかかった患者さんやご家族を支えるために、必要な知識や対応の実践などについて一定の研修を受けた人たちです。相談者と同じ立場でご相談をお受けし、ともに問題解決の糸口を探ります。
同じ種類のがん体験者の話を聞くことができますか?
同じ種類のがんのピアサポーターがいれば、日程調整をさせていただきます。
また、がんの種類別の患者会も月2回行っています。詳しくは、グループピアサポートのページをご覧ください。
がん治療と仕事の両立や仕事への復帰などについて相談できますか?
がんになっても治療と仕事の両立させたピアサポーターの体験をご紹介し、最適な方法を共に考えることができます。
また、就労支援の専門家であるキャリア・コンサルタントによる相談日を月に1回、設けています。詳しくは、仕事と治療の両立支援のページをご覧ください。
治療の相談もできるのですか?
できるだけお話を伺わせていただきますが、医療の専門家ではありませんので、医療的な判断は致しかねます。信頼できる情報の提供や参考にしていただけるような体験者の声などをご紹介し、ご相談者自身がよりよい意思決定ができるようお手伝いします。
必要に応じて医療機関に問い合わせたり、がん診療連携拠点病院に設置されている「がん相談支援センター」におつなぎすることもできます。
がん治療をするのに良い医師や良い病院を紹介してもらえますか?
医師や病院の良し悪しは、人によってとらえ方や考え方が違います。どの病院でどんな治療が受けられるか、がんの種類別の症例数(実績)など、客観的なデータをご紹介することは可能です。

治療や療養などについて

下記は代表的なご相談とその対応例です。

再発の不安があり、よく眠れないのですがどうしたらいいでしょうか?
再発の不安は、がん患者さんの多くが感じておらるようです。眠れないという状況への対応策は患者さんそれぞれに違うようですが、同じようにがんを体験した方々と者と語りあうことで参考になるヒントが得られた、あるいは悩みを共有することで気持ちが軽くなったという声をよく聴きます。一度、がんの患者会などに参加されてはいかがでしょうか。また、眠れない状況が続く場合は、医師などに相談し、適切な処方を受けることも大切です。
抗がん剤の副作用で脱毛しました。元のように戻りますか。
抗がん剤によっては、細胞分裂が活発な細胞に影響するために脱毛が起こります。個人差もありますが、一般的には抗がん剤の投与から2~3週間で抜け始め、治療が終了して3~6ヶ月経過すると生え始めるようです。1年程くらいでほぼ回復すると言われていますが、その間はかつらを使用している人が多いようです。ピアネットでは、治療中や治療後の日常生活で気軽に着用できるタオル帽子を用意しています (無料) 。
私の治療は「標準治療」だということですが、大丈夫でしょうか。
「標準」と聞くと『もっといい治療があるのでは』と思いがちですが、標準治療とは、科学的な根拠に基づいた、現時点で利用できる最良の治療と言われています。安心していただいてよいと思います。
がんに効くというサプリメントを勧められているのですが……。
がんの縮小効果があるという確固たる科学的な裏付けを持つサプリメントないと言われています。真に効果のあるものならば、臨床研究や審査などを経て公的に評価されるからです。しかし、自分に合ったサプリメントと出会い、体調を整えるなどセルフマネジメントに活かし、がんとうまく付き合っている人もいます。利用に際しては主治医と相談し、受けている治療に影響がないかどうかなど、メリット・デメリットを理解して判断しましょう。
セカンドオピニオンを考えていますが、主治医に言い出しにくいのです。
多くの医師はセカンドオピニオンを患者の当然の権利と受け止めています。患者さんご自身も主治医を信頼している気持ちを表現した上でご相談されるとよいと思います。言い出しにくい場合は、看護師にまず相談されてはいかがでしょうか。
がん患者家族としてどう接したら良いかわかりません。
何かをしてあげなければと思いつつ、何をしてあげればよいかわからないと思われるかもしれません。本人の思いをありのままに受け止め、話を聴くだけでも気持ちが落ち着くこともあります。そこから相手の望むことを聴き取っていくようなことができればよいのではないでしょうか。
ピアネットには、同じような体験を持つピアサポーターがいます。よろしければ一度ご相談下さい。

この他にもこんなご相談があります。

  • 抗がん剤治療を受けたくない
  • 主治医から余命を聞いて不安だ
  • 主治医から抗がん剤の選択を迫られて困っている
  • 治療方法がたくさんあり、どの治療法を受けるべきか悩んでいる
  • 主治医との関係がうまくいかず悩んでいる
  • 術後の副作用についての悩み
  • 術後の症状についての悩み(痛み、倦怠感、食欲不振など)
  • 術後の食事についての悩み(特に胃がん、大腸がん等)
  • 抗がん剤治療中の食事についての悩み
  • 在宅介護について
  • 緩和ケア病棟について など